えんがる町観光協会 合気道開祖植芝盛平翁ゆかりの地碑
合気道開祖植芝盛平翁ゆかりの地碑



概要 | 合気道の開祖植芝盛平翁は明治45年春、和歌山県の北海道開拓移住団体54戸の団長として白滝地区に入植し、鬱蒼とした原生林を過酷な条件の中多くの困難に耐えながら開墾し現在の白滝地区の礎を築きました。 また幼い頃から武道に励んできた翁は、大東流柔術の達人武田惣角氏と出会い教えを乞うとともに、氏を白滝に招き開拓の傍ら修行を重ね合気道を確立していったと言われています。 合気道開祖であり白滝開拓の父である翁を頌え、その偉業を後世に伝えるべく入植地である上白滝の地に「翁ゆかりの地碑」が建立され、現在全国の合気道関係者を初めとする多くの人々が訪れています。 |
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住所 | 〒099-0127 紋別郡遠軽町上白滝 |
アクセス | JR白滝駅よりR333を上川方面へ約2.5q |
問い合わせ先 | 遠軽町教育委員会白滝教育センター TEL 0158-48-2214 |